交際12年、同性カップルが選んだ裁判という道。韓国最高裁が下した歴史的判断とは?
韓国では2024年10月に、11組の同性カップルが婚姻平等を求めて提訴しました。
今回のカンファレンスは、提訴から1年を迎えるにあたり、各国の弁護士や政治家、活動家が集まり、
同性婚の法制化に向けた各国の取り組みを共有する場として開かれました。
今回お話を伺った キム・ヨンミンさんとソ・ソンウクさんは、交際12年目を迎える同性カップルです。
2019年に結婚式を挙げ、2021年に健康保険の扶養登録をめぐって裁判を起こしました。
そして昨年7月、韓国最高裁判所(大法院)は「同性パートナーを健康保険の被扶養者として認めないのは、
性的指向を理由とした差別にあたる」との判断を示しました。
同性婚が法的に認められていない韓国において、この判決は同性カップルに社会保障制度上の権利を認めた初めての最高裁判例となりました。
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