モンスターハンター15周年展、内覧会レポートを公開 「ハンターの気分になれる」
- 2020年02月20日
- エンタメ
昨年10月31日から11月12日に、ベルサール秋葉原にて「モンスターハンター15周年展」が開催された。この動画では、開催初日に行われた内覧会の様子が公開された。
モンスターハンターが昨年3月に15周年を迎えたのを記念し、大迫力の体験型企画展を開催。見て触って体験していきながら、ハンターの気分を味わえるという。
体験型企画ブースは大きく5つのAREAに分かれており、まずはAREA1の“森の小道”から始まる。
ブラックライトで痕跡を探しながらモンスターたちのいる森へと進んでいくと、AREA2の“森フィールド”へたどり着く。
ここでは大型スクリーンから回復ミツムシが出てきて、触れるとミツが弾ける演出を体験することができるという。その他にも、ゴアマガラやジンオウガなどの歴代モンスターたちが登場。
15周年展用に作られたオリジナルの映像と音の迫力、威圧感を体感することができる。「ハンターはよくこんなモンスターを狩れるな…」というレポートも。
AREA3は“砂漠・火山・海フィールド”となっており、360°プロジェクトマッピング映像と音響による没入感はかなりのものとのこと。
AREA4の“雪山ベースキャンプ”では、次の4DXへ向かうための準備エリアとなっており一息つくことができる。
AREA5の“雪山フィールド”に入ると、映像に合わせて床が揺れたり、風が吹いたりなどと臨場感のある演出が楽しめるという。
また、体験型企画の他に、資料展示からもモンスターハンターを楽しむことができるという。歴代シリーズの全武器が羅列された表やハンター装備の展示、ゲーム内に登場するハンター飯のリアルな展示、サイズ比較表などさまざまな展示からモンスターハンターの軌跡を辿ることができるとのこと。企画展の最後には、15周年限定商品やTシャツやステッカー、フィギュアなどのグッズ販売ブースも展開。豊富なラインナップでお土産にもぴったりである。
なお、秋葉原にて行われた15周年展は好評だったこともあり、2月4日から3月1日まで横浜アソビルにても開催されている。横浜会場では、展示内容もグレードアップ。秋葉原会場でも好評だった「モンスター痕跡探し」がパワーアップしていたり、追加の展示もあるのでファンはチェックしてみよう。