【にじさんじ】イブラヒムをラップで知る|掘り当てたのは、油じゃなく居場所
にじさんじ所属・イブラヒムさんの2020年のデビュー、21時20分の初配信、深夜のゲーム、仲間と作った企画、帝国立コーヴァス、そして「2時だとか」で鳴らした豊洲PITまでを、RhythMix Studioがラップで辿りました。
元石油王。石油の代わりに温泉を掘り当て、軽口のまま配信の世界へ。
ゲームで見せる駆け引き、少し引いた場所から拾う言葉、誰かが投げた冗談を次の笑いへ返す速さ。
派手に語らなくても、気づけばその場そのものを面白くしている人です。
2020年1月30日のはじまり。
21時20分に響いた第一声。
恐竜が走り、怒号と寝落ちが混ざった深夜。
サーバーが閉じても残った呼び名。
100回を越えて続く、台本の外の応答。
3つの声で歌った別れと、124ページに残った3年分。
帝国立コーヴァス、負けた夏から次の夏へ。
ラーメン屋の「あ、いいよ」、弦の跡、初めての衣装、豊洲の低音。
イブラヒムさんの魅力は、何食わぬ顔のまま、人との時間を積み上げていくところにあります。
大げさに感動を語らなくても、軽口の奥には、渡したもの以上に返ってきた声が残っている。
掘り当てたのは、油ではなく、何度でも戻れる居場所だったのかもしれません。
この曲で気になった方は、イブラヒムさん本人のゲーム配信や企画、にじさんじ甲子園、そして「2時だとか」の演奏を見に行ってみてください。
曲だけでは収まりきらない掛け合いと、長い夜の本編がそこにあります。
推しの記憶や好きになった理由を音で辿る作品が好きな方は、RhythMix Studioにもまた戻ってきてもらえたら嬉しいです。
「与えてると思ったら、与えられてたね。」
軽口のまま、伝説は次の夜へ続いていく。
※本作はファンメイド作品です。公式作品・公式音源とは関係ありません。
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