第230回日本経済予測
2026年4-6月期の実質GDP(1次速報値)は、前期比で+0.3%、同年率換算で+1.1%と、3四半期連続のプラスとなりました。
全体としてはプラスであるものの、個人消費や設備投資が減少し、予想を下回る成長でした。一方で、GDPの控除項目である輸入が、原油を中心に大きく減少したことが、プラスに寄与しました。
2026年7-9月期の実質GDPは、前期比で▲0.2%、同年率換算で▲0.8%と、4四半期ぶりのマイナス成長を見込んでいます。
個人消費や設備投資は増加に転じると見込んでいますが、輸出は中東向け財輸出やインバウンドの抑制があり、減少すると予想されます。もっとも、10-12月期の成長率は再びプラスになる見通しです。
今後の日本経済は果たしてどうなるのでしょうか。
今回は日本経済の現状と先行きに加え、物価・金融政策の先行きや、AIの進歩が日本経済にもたらす影響についてもお話したいと思います。
出演者
大和総研 経済調査部 エコノミスト
横田 凱
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第230回日本経済予測「円安・金利上昇下の日本経済と成長力強化への課題 ①AI活用による経済への影響、②資産市場と経済の好循環、を検証」
https://www.dir.co.jp/report/research/economics/outlook/20260821_025999.html
出演者等の見解は収録日時点のものであって、今後予告なく変更されることもあります。
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