風呂敷は、風呂で使う布だった #風呂敷 #日本文化 #雑学 #伝統 #エコ
室町時代、大名たちは将軍の湯殿で入浴しました。
脱いだ着物を他人のものと間違えないよう、家紋入りの布に包みました。
風呂から出たときは、その布の上で着替えました。
「風呂に敷く布」——それが風呂敷の語源です。
やがて用途が広がりました。
荷物を運ぶ。商品を包む。火事のとき、すぐ逃げられるよう布団の下に敷く。
日本人の暮らしの道具として、400年間使われてきました。
レジ袋が普及し、一度は姿を消しかけました。
今、エコバッグとして世界で注目されています。
風呂の布が、地球を包もうとしています。











