【毛玉撃退】冬物のニットを自宅でお手入れする方法!【ホームクリーニング】
- 2020年05月15日
- ファッション&ビューティー
季節も変わり、衣替えを始め出す頃。
お手入れが少し厄介な冬物のニットをクリーニングに丸投げしていませんか?
実は、自宅でもコツさえつかめば、簡単にニットのお手入れが完了できるのです!
今回は、冬物のニットを自宅でお手入れする方法を伝授してくれる動画を3つ紹介します。
洗濯から収納の方法まで、たくさんポイントが詰め込まれているので、これからクリーニングに頼もうと思っていた方はぜひチェックしてみてくださいね。
1. SAORI:【ニット】洗い方と干し方のコツ・型崩れしない収納法もご紹介【手入れ】
SAORIのごきげんようチャンネルでは、自宅で洗濯が可能なニットの洗い方から干し方、収納方法までを紹介。
物持ち良くするためには、洗濯は数回に1回がベスト。
洗濯ネットに裏返しで畳んで入れてから、おしゃれ着用洗剤と柔軟剤を使用して手洗いコースで洗うと綺麗に洗濯できます。
また、干し方については、肩に跡がつかないハンガーを用いて、シワにならないように手でパンパンとニットを挟むようにして伸ばすと良いみたいです。
収納は、着用頻度が高いものやしわや伸びにくいものはハンガーにかけて収納してOK!
重たいニットをバンガーにかける場合は、袖の部分を肩にかけておくと重さが軽減されて型崩れしにくいので、ぜひ試してみてください。
2. ミランダかあちゃん:【ニット】毛玉を取る!ニットを長持ちさせるお手入れ方法・お手入れグッズをご紹介します!【手入れ】
ミランダかあちゃんねるのミランダかあちゃんは、ニットを長持ちさせるお手入れ法やグッズを紹介。
動画では、ニットで一番の悩みとも言える“毛玉”の撃退方法について伝授してくれています。
そもそも毛玉は、汚れではなく、着用して動いている間に生地が擦れて、繊維同士が絡みついてできるものです。
そのため、クリーニングに出すのではなく、自宅で簡単にお手入れできるのです。
毛玉を取る時に使うブラシは、化学繊維毛だと静電気で毛玉がくっつき取りにくくなるので、獣毛ブラシを使うのがベスト!
電動毛玉取りは、毛玉以外の生地も削られて薄くなってしまうので注意が必要です。
ニットの他にも、動画ではジャケットのお手入れ法も紹介されているので合わせてチェックしてみてください。
3.with:【ニット】”洗濯王子”のワンポイントレッスン! ニットのお手入れ方法 【手入れ】
ファッション誌で有名な“with”の動画では、“洗濯王子”こと中村祐一のニットのお手入れ法をアップ。
まずは、普段の簡単なお手入れ方法として、水で固く絞ったタオルで襟元や汗のつきやすい脇部分をたたき拭くのがおすすめです。
洗濯で洗う場合は、洗濯ネットの中に綺麗に畳んで入れ、2〜30回静かに沈めながら洗濯液を浸透させるように押し洗いします。
洗濯液を浸透させたら、5〜、10分ほどおき、押し洗いで水を替えながらすすぎます。
また、柔軟剤を入れることで静電気を防ぎ、ふんわりとした仕上げにすることができます。
最後は、軽く絞って洗濯機で30秒から1分程度脱水したら、広げたタオルにニットを置いて平干しします。
洗濯機でやるよりも手間がかかりますが、こうすることでニットをより長持ちさせることができるので、やってみてくださいね!
今回は、自宅でできるニットのお手入れ動画を3つ紹介しましたが、参考になりましたか?
クリーニングに毎回出すと時間も費用もかかりますが、洗い方やお手入れのコツさえつかめば、自宅でもニットを綺麗に保つことができますよ。
ぜひ、動画を参考にして、自宅のニットたちを長持ちさせちゃいましょう!
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